キャッシュされたログオンの有効回数を変更/無効にする方法
2014/12/26
文書番号：20064
Windows はドメインに参加したコンピュータはドメインサーバーを利用できないときにも以前にログインした資格情報を使用してログインできますが、その回数を変更したり無効にしたりすることができます。
そのキャッシュされたログオンの有効回数を変更する（無効にする）方法について。
- キーボードの「Windows」ボタンと「R」キーを同時に押して「ファイル名を指定して実行」を起動します。
「regedit」と入力して「OK」をクリックします。
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- 「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogon」にある「CachedLogonsCount」をダブルクリックで開きます。
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- キャッシュログオンを有効にする回数をここで指定します。
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- キャッシュログオンを無効にする場合はこの値を「0」に指定します。
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