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Windows 7 , Windows Server 2008 をNTPサーバーにしたときのファイアウォール設定

2012/9/11
文書番号:20024


Windows XP , Windows 7 をNTPサーバーにする方法で Windows 7 端末を NTPサーバーにしたが、
Windows 7 端末の場合はファイアウォールを許可しないとクライアントからアクセスできない。



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【対応方法】

Windows ファイアウォールに UDP 123番ポートを許可するように設定します。

  1. スタートメニューから[コントロールパネル] - [システムとセキュリティ] - [ Windows ファイアウォール] を起動します。

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  2. [詳細設定]をクリックします。

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  3. 左ペインの[受信の規則] をクリックし、右ペインの[新しい規則]をクリックします。
    [新規の受信の規則ウィザード]が起動します。

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  4. 【規則の種類】
    [ポート]を選択し、「次へ」をクリックします。

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  5. 【プロトコルおよびポート】
    [UDP] を選択し、[特定のローカルポート]欄に「123」と入力して「次へ」をクリックします。

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  6. 【操作】
    [接続を許可する] を選択し、「次へ」をクリックします。

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  7. 【プロファイル】
    この規則の適用対象ネットワークを選択して「次へ」をクリックします。

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  8. 【名前】
    NTPサーバーへの接続であることがわかるような名前を設定して「完了」をクリックします。

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  9. 受信の規則の一覧に追加されれば成功です。

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