コマンドを実行するバッチファイルを作成する方法

 
文書番号:20473




繰り返しコマンドを実行したい場合、毎回コマンドプロンプトを起動してコマンドを実行するのではなく、コマンドを記述したバッチファイルを作成しておいてダブルクリックしたほうがよっぽど簡単です。

この手順はバッチファイルを作成する方法です。

【バッチファイルを作成する手順】

    上記コマンドで指定するネットワークインターフェース名を確認する手順です。
  1. キーボードの Windwos ロゴキーを押しながら「R」キーを押します。

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  2. 「ファイル名を指定して実行」ダイアログが起動しますので「notepad」と入力して「OK」をクリックします。
    ※すべてのプログラムの「アクセサリ」から「メモ帳」を起動しても同じです。

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  3. メモ帳が起動しますのでコマンドを記述します。
    今回は再起動をするためのコマンドを記述しました。

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  4. 名前を付けて保存します。
    保存する際に「ファイルの種類」の項目を「すべてのファイル(*.*)」を選択し、ファイル名は拡張子を「.bat」として保存します。

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  5. バッチファイルができます。
    ダブルクリックするだけで記述したコマンドを実行することができます。

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