VMware Player OS インストール済みの環境で CD ブートをする方法
2015/11/6
文書番号:20380
VMware Player で OS インストール済みの仮想環境を起動する際に CD ブートをする方法です。
新しい仮想環境を作成してOS をインストールする際には割り当てた OS イメージファイルなどから自動でCD ブートします。
しかし、仮想環境のブート順序はCD よりもハードディスクの方が優先順位が高いため、OSインストール後は電源投入すると一瞬にしてOS の起動が始まってしまいます。
OS インストール済みの仮想環境で CD ブートする場合は 電源投入後に「vmware」のロゴが出た辺りを狙って「Esc」を押下します。
※「Esc」を連打するとブートメニューが「Esc」によってキャンセルされてしまうのでよく狙って1回だけ押すようにします。
うまくいくと以下のような画面になります。
CD ブートをする場合は、矢印キーで3番に移動し、「Enter」キーを押下するとCD ブートで開始します。