AutoWindowsUpdate

概要

• Windows Update の更新対象プログラムがなくなるまで インストールと再起動を自動で繰り返すツールです。
• ツールを起動してオプションを選択し、設定ボタンをクリックするだけで Windows Update を実行します。

OSセットアップ時など大量に検出するWindowsの更新プログラムはインストールして再起動するとまた新たに検出します。
これを自動で最後まで繰り返して実行することを目的としています。

動作環境

• .NET Framework 2.0 以降 がインストールされた環境

※OS ごとに標準でインストールされている .NET Framework のバージョンに合わせて使用してください。

使用方法

ダウンロードした圧縮ファイルを任意の場所に解凍します。

【設定】
1. AutoWindowsUpdate.exe をダブルクリックして起動します。
2. オプションを選択して「AutoWindowsUpdate セット」ボタンを押します。
3. 管理者権限を持つユーザーの認証情報を入力して「OK」ボタンを押します。
4. 再起動を求められます。再起動すると更新プログラムがなくなるまで Windows Update を実行します。
【解除】
1. AutoWindowsUpdate.exe をダブルクリックして起動します。
2. 「AutoWindowsUpdate 解除」ボタンを押します。
3. ツールを終了し、AutoWindowsUpdate.exe を削除します。

※Windows Update の更新プログラムの中には自動インストールから除外しているものもありますので念のため最後に手動で更新プログラムを確認してください。

※詳細はヘルプを参照してください。
　AutoWindowsUpdate を起動して[ヘルプ] メニュー内にあります。

配布

このサイトからダウンロード

まとめてダウンロード
　　AutoWindowsUpdate 1.0.3

バージョンごとにダウンロード
　　AutoWindowsUpdate 2.0（.NET Framework 2.0 版）
　　AutoWindowsUpdate 3.5（.NET Framework 3.5 版）
　　AutoWindowsUpdate 4.0（.NET Framework 4.0 版）


機能はすべて同じです。
OS に標準でインストールされている .NET Framework のバージョンに合わせて使用すると便利です。 32bit、64bit は共通です。



OS	AutoWindowsUpdate
Windows 7	3.5.xxx
Windows 8	4.0.xxx
Windows Server 2008	2.0.xxx
Windows Server 2008 R2	2.0.xxx
Windows Server 2012、2012 R2	4.0.xxx

※Windows Update のプログラムによってインストールウィザードが起動するタイプのものは除外するなどの対応をしている場合があります。
　できるだけ、その都度 AutoWindowsUpdate をダウンロードして使用してください。

履歴概略

2015/11　Version 1.0.3　Ver 1.0.3版リリース

2015/08　Version 1.0.2　Ver 1.0.2版リリース

2015/04　Version 1.0.1　Ver 1.0.1版リリース

2015/03　Version 1.0.0　初版リリース