リモートデスクトップサービス を インストールする

 
文書番号:10060

Windows Server 2012 R2 にリモートデスクトップサービス を インストールする方法です。
ドメインの管理者権限を持つユーザーで操作します。

【インストール手順】

  1. タスクバーから「サーバーマネージャー」を起動します。

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  2. サーバーマネージャーが起動したら「このローカルサーバーの構成」の中の「役割と機能の追加」をクリックします。

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  3. 役割と機能の追加ウィザードが起動します。
    「次へ」をクリックします。

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  4. 【インストールの種類の選択】
    「リモートデスクトップサービスのインストール」を選択して「次へ」をクリックします。

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  5. 【展開の種類の選択】
    「標準の展開」を選択して「次へ」をクリックします。

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  6. 【展開シナリオの選択】
    通常のリモート接続もしくは RemoteApp による接続を展開する場合は「セッションベースのデスクトップ展開」を選択して「次へ」をクリックします。

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  7. 【役割サービスの確認】
    インストールされる役割サービスが表示されます。
    内容を確認して「次へ」をクリックします。

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  8. 【RD 接続ブローカー サーバーの指定】
    RD 接続ブローカーの役割をインストールするサーバーを指定します。
    左側の「サーバープール」の中からサーバーを選択して右矢印のボタンで「選択済み」の一覧へ追加します。
    サーバーを選択したら「次へ」をクリックします。

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  9. 【RD Web アクセス サーバーの指定】
    RD Web アクセス の役割をインストールするサーバーを指定します。
    左側の「サーバープール」の中からサーバーを選択して右矢印のボタンで「選択済み」の一覧へ追加します。
    サーバーを選択したら「次へ」をクリックします。

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  10. 【RD セッション ホスト サーバーの指定】
    RD セッション ホスト の役割をインストールするサーバーを指定します。
    左側の「サーバープール」の中からサーバーを選択して右矢印のボタンで「選択済み」の一覧へ追加します。
    サーバーを選択したら「次へ」をクリックします。

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  11. 【選択内容の確認】
    役割ごとのインストール対象の選択内容を確認します。
    「必要に応じてターゲット サーバーを自動的に再起動する」にチェックを入れて「展開」ボタンをクリックします。

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  12. 【進行状況の表示】
    インストール中です。しばらく待ちます。

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  13. インストール中に再起動されます。
    再起動後、インストールが再開されます。
    インストールが完了したら「閉じる」ボタンで終了します。

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  14. サーバーマネージャーにリモートデスクトップサービスの項目が表示されていれば成功です。

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  15. 左ペインのメニューから「リモートデスクトップサービス」を選択するとインストールされた構成が表示されます。

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