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Windows Server 2008 で RSH(リモートシェル)をインストールする
文書番号:10048
Windows Server 2008 は標準で RSH(リモートシェル) は使えません。
必要な場合には別途インストールする必要があります。
Windows Server 2008 でRSHを使えるようにする手順について。
必要な場合には別途インストールする必要があります。
Windows Server 2008 でRSHを使えるようにする手順について。
【インストール手順】
- サーバーマネージャーを起動します。
左ペインでツリーから「機能」を選択し、「機能の追加」リンクをクリックします。
クリックで拡大 - 【機能の選択】
「UNIX ベース アプリケーション用サブシステム」にチェックを入れて「次へ」をクリックします。
クリックで拡大 - 【インストールオプションの確認】
内容を確認し、「インストール」をクリックします。
クリックで拡大 - 【インストールの進行状況】
インストール中…しばらく待ちます。
クリックで拡大 - 【インストールの結果】
インストールが完了したら「閉じる」ボタンをクリックして終了します。
再起動しておきます。
クリックで拡大 - サーバーマネージャーの画面に戻ります。
インストールされている機能の一覧に「UNIX ベース アプリケーション用サブシステム」が表示されていればOKです。
クリックで拡大 - すべてのプログラムから[UNIX ベース アプリケーション用サブシステム] - [UNIX ベース アプリケーション用サブシステムのダウンロード] をクリックします。
クリックで拡大 - Microsoft ダウンロードセンターに接続します。
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Windwows Server 2008 R2 の場合はこちらへアクセスします。
Utilities and SDK for Subsystem for UNIX-based Applications in Microsoft Windows 7 and Windows Server 2008 R2
http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=2391
「Download」をクリックします。
クリックで拡大 - Windows Server 2012 は64ビットOSなので「Utilities and SDK for Subsystem for UNIX-based Applications_AMD64.exe」の「Click here」をクリックします。
クリックで拡大 - ダウンロードしたインストーラを実行します。
自己解凍ツールが起動しますので「Setup」ボタンをクリックします。
クリックで拡大 - 解凍中…
しばらく待ちます。
クリックで拡大 - インストールウィザードが起動します。
「Next」をクリックします。
クリックで拡大 - 【Customer Infomation - ユーザー情報】
「ユーザー名」、「会社・組織名」を入力して「Next」をクリックします。
クリックで拡大 - 【License and Support Infomation - 利用規約】
「I accept the agreement」を選択し、「Next」をクリックします。
クリックで拡大 - 【Installation Options - インストールオプション】
「Standard Installation」を選択して「Next」をクリックします。
※必要に応じて「Custom Installation」を選択します。
クリックで拡大 - 【Security Settings - セキュリティ設定】
必要に応じてオプションを選択して「Next」をクリックします。
クリックで拡大 - 【Summary - サマリ】
インストール内容を確認し、「Install」をクリックします。
クリックで拡大 - 【Installing - インストール中…】
しばらく待ちます。
クリックで拡大 - インストールが完了したら「Finish」をクリックしてウィザードを終了します。
クリックで拡大 - 再起動を求められますので「Yes」をクリックして再起動します。
クリックで拡大
【環境変数設定】
再起動が完了したらインストールしたrshプログラムへのPathを通します。
【実行する】
- コマンドプロンプトを起動し、リモートシェルを実行できることを確認します。
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