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クライアント端末に pgAdmin をインストールする

 
文書番号:10038
PostgreSQL をインストールすると一緒にインストールされる pgAdmin ですが、管理者や開発者などは自分の端末にこれをインストールして使用できると非常に便利です。
pgAdmin をダウンロードしてインストールする手順です。
今回は Windows 7 x64 環境へインストールします。

ダウンロード

pgAdmin をダウンロードします。
http://www.postgresql.org/ へアクセスします。
  1. PostgreSQL サイトのトップページから「Download」をクリックします。

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  2. 画面左のメニューから「File Browser」をクリックします。

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  3. 「pgadmin3」をクリックします。

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  4. 「release」をクリックします。

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  5. pgadmin のバージョンの一覧が表示されます。
    今回は最新版の「v1.18.1」をクリックします。

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  6. 「win32」をクリックします。

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  7. 「pgadmin3-1.18.1.zip」をクリックしてダウンロードします。

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インスール手順

  1. ダウンロードしたファイルを解凍し、「pgadmin3.msi」を実行します。
    「Next」をクリックして次へ進みます。

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  2. 「I accept the terms in the License Agreement」にチェックを入れて「Next」をクリックします。

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  3. インストール先を選択して「Next」をクリックします。
    今回はデフォルトのままインストールします。

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  4. インストール前の確認です。
    「Install」をクリックするとインストール開始します。

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  5. インストール中です。
    しばらく待ちます。

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  6. インストールが完了したら「Finish」をクリックして終了します。

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接続確認

pgAdminⅢ を使用して PostgreSQL への接続テストを行います。
  1. スタートメニューから「pgAdminⅢ」を起動します。

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  2. 「サーバーに接続の追加」をクリックします。

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  3. 「新しいサーバ登録」ダイアログが起動します。
    各項目を入力し、「OK」ボタンをクリックします。

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  4. サーバーに接続でき、ツリーに表示されればOKです。

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