Oracle Database 12c サンプル・スキーマをインストールする準備
文書番号:10103
データベース作成時にサンプルスキーマを作成するように指定しなかった場合、次の手順で作成します。
スクリプトをダウンロード・インストールする
- Oracle Technology Network Japan へアクセスします。
http://www.oracle.com/jp/index.html
画面上部の「ダウンロード」ボタンをクリックします。
クリックで拡大 - ダウンロードページに遷移します。
「Database 12c」をクリックします。
クリックで拡大 - 「Microsoft Windows x64(64bit)」の項目の右端にある「See All」リンクをクリックします。
クリックで拡大 - OTN US へリンクされます。
「Accept License Agreement」(ライセンスに同意する)にチェックします。
「Oracle Database Examples(12.1.0.2.0) for Microsoft Windows (x64)」の項目にあるダウンロードリンクをクリックしてダウンロードします。
クリックで拡大 - ダウンロードしたファイルを右クリックして「すべて展開」をクリックします。
クリックで拡大 - 展開したフォルダの中から「setup」を右クリックし、「管理者として実行」をクリックします。
クリックで拡大 - インストールウィザードが起動します。
「Oracle ベース」と「ソフトウェアの場所」は初期値が設定されています。
クリックで拡大
「ソフトウェアの場所」を既にインストールされているOracle Database 12c の場所を指定します。
「次へ」をクリックします。
クリックで拡大 - 前提条件のチェックが完了したら、インストールサマリが表示されます。
確認し、「インストール」をクリックします。
クリックで拡大 - インストール中です。
しばらく待ちます。
クリックで拡大 - 終了したら「閉じる」ボタンをクリックしてウィザードを終了します。
クリックで拡大 - 以下のフォルダにサンプル・スキーマを作成するためのスクリプトが保存されています。
%ORACLE_HOME%\demo\schema
例:D:\app\product\12.1.0\dbhome_1\demo\schema
クリックで拡大
Oracle 12c ではサンプル・スキーマを作成するスクリプトはインストールディレクトリには保存されていないため、 OTN からダウンロードする必要があります。