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Oracle Database Client 11g R2 インストール (Windows 7)

 
文書番号:10018

システム要件

  Windows x86 Windows x64
物理メモリー
(RAM)
512MB以上(推奨 1GB)
Windows 7 では1GB以上
512MB以上(推奨 1GB)
Windows 7 では2GB以上
仮想メモリ RAM容量の2倍
ディスク領域 InstantClient:合計 306.1MB
管理者:合計 1155.1MB
ランタイム:866.1MB
InstantClient:合計 335MB
管理者:合計 1261.4MB
ランタイム:885MB
CPU Intel(x86)、AMD64、Intel EM64T AMD64およびIntel EM64T
ビデオ・アダプタ 256色
参考資料:Oracle Database Client 11g R2 インストレーションガイド

インストール

Oracle Database Client 11g R2 のインストールです。
Windows 7 64ビット環境へOracle Client をインストールしています。
  1. インストールメディア内の「setup.exe」を起動します。

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  2. インストール・タイプを選択
    目的に合わせてインストール・タイプを選択します。

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  3. 製品言語の選択
    「日本語」と「英語」が選択されていることを確認して「次へ」をクリックします。

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  4. インストール場所の指定
    Oracle Client をインストールする場所を指定します。
    既定では空き容量の一番大きなドライブの直下に「App」というフォルダ、の下に現在ログオン中のユーザー名のフォルダを作るように設定されています。

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  5. インストール場所の指定
    ここのユーザー名部分が気になる人が多いようですが、やはりはなんとなく嫌なのでユーザー名部分を消しています。
    消しても消さなくても特に問題があったことはありません。

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  6. 前提条件チェックの実行
    インストールに際しての前提条件を満たしているかチェックされます。

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  7. サマリー
    インストールパラメータが表示されますので内容を確認します。
    「終了」をクリックするとインストールが開始されます。

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  8. 製品のインストール
    インストールが開始されます。

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  9. 終了
    これでインストールは完了です。「閉じる」ボタンをクリックしてウィザードを終了します。
    再起動を求められなくても再起動するようにします。

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