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ApplicationLauncher

シェアウェア

ApplicationLauncher

概要

  • Windowsのエクスプローラ風にフォルダによる階層構造を構成するランチャーコンポーネントです。
  • メニュー定義ファイルを作成するだけでexe形式のファイルだけでなく、dllファイル等も直接起動できます。
  • 業務システム等のメニューを構成するように最適化されています。

動作環境

  • .NET Framework 2.0 がインストールされた環境
  • .NET Framework 4.0 がインストールされた環境

  • ※インストールされていない場合は
    WindowsUpdate等によりインストールしてください。

使用方法

  1. メニュー定義ファイルを作成します。
    ※メニューファイルはxmlファイルもしくはSQL Server やOracleデータベースを使うことができます。
  2. メニューを起動するWindowsフォームアプリケーションを作成します。
  3. ApplicationLauncher.dllを参照設定に追加します。
  4. 各種パラメータを指定してApplicationLauncherを起動します。
  5. ※詳細はヘルプを参照してください。

ライセンス体系・価格

  • 開発ライセンス
    本製品を組み込んだアプリケーションを開発できます。
    コンピュータ1台に1ライセンス必要です。

      1ライセンス価格 : 4,800円

  • ランタイムライセンス
    本製品を組み込んで開発したクライアントアプリケーションを配布できます。
    ランタイムフリーです

      価格 : 無料

ライセンスについて

  • ライセンス認証しない本製品は試用版としてお使いいただくことができます。
  • 試用版では実行時に試用版であることを示すメッセージが出ますが機能の制限はありません。
  • 試用版で作成したアプリケーションもライセンス認証後にコンパイルしなおすことでそのまま使うことができます。
  • Ver 2.x のSQL Server 版、Oracle版など、バージョンが同じものはライセンスは共通です。
  • メジャーバージョンが同じものは随時最新版をダウンロードして自由にご利用いただけます。
  • Ver 2.x版と Ver 4.x版のライセンスは別となります。
  • シェアウェア代金にサポート料金は含まれません。

ダウンロード

履歴概略

    2012/02 Version 2.0.0 バージョンアップリリース
    2008/05 Version 1.0.5 細かいバグの修正等
    2008/04 Version 1.0.4 メニューバーにメニューリストを追加
    2008/03 Version 1.0.3 拡張子が「exe」「dll」以外のファイルの起動に対応
    2007/12 Version 1.0.2 メニューの表示をパラメータ化し、表示の制御を追加
    2007/07 Version 1.0.1 起動対象ファイル指定時に相対パスによる指定を対応
    2006/08 Version 1.0.0 初版リリース